Firenze在住のデザイナー大平智生氏は、東京出身で工業デザインを学び1995年に渡伊。革鞄作りの世界に身をおき11年間職人、フリーのモデリストとして活躍し数々の有名ブランドの仕事を手がけました。
そして、2006年に自らのブランド、CISEIを形にしました。
クラシックをベースにしたシンプルデザインでありながらモダンなサイジング、時代性と趣味の良さを感じさせる素材とのマッチング。そして今となっては、一部のブランドにしか使わないレザー芯のハンドルやレザーライニング、ソリッドにこだわった数々のメタルパーツ、コバの磨き仕上げなど日本人ならではの繊細さとイタリアで学んだ数々のテクニックとこだわりが融合されています。
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